東奔西走!営業日誌
2020.07.20
鹿児島県鹿児島市にてご商談
こんにちは。
ゴールドファステート営業部の成田陽亘です。
今回、商談で鹿児島県鹿児島市に伺いました。
鹿児島と言えば、皆様の頭にもパッと浮かばれた桜島と西郷隆盛ですね。
錦江湾に浮かぶ桜島は、鹿児島のシンボルといわれています。
桜島は約26,000年前に誕生し、17回の大噴火を繰り返してきました。
以前はその名の通り「島」でしたが、1914年の大正噴火で流れた溶岩によって海峡が埋め立てられ、大隅半島の一部となりました。
現在も毎日のように小規模な噴火を繰り返しています。
噴火が恐かったので、近くには行きませんでしたが遠くから見物させて頂きました。
そして、今回絶対に見に行きたかった西郷隆盛像。
鹿児島から出た幕末のヒーロー・西郷隆盛は、同じく鹿児島出身の大久保利通、山口県出身の木戸孝允とならんで、「維新の三傑」の一人にあげられるほどのV.I.P.(最重要人物)なんです。
鹿児島の旧家では、西郷隆盛が座右の銘とした「敬天愛人(けいてんあいじん)」という言葉を今でも額に入れて飾っているお宅があるほど、西郷隆盛は地元の誇りであり、シンボル的存在です。
個人的に歴史の勉強では明治時代、江戸時代が特に好きだったので実際に見ることが出来て大満足です。
商談後、少し時間があったので「山下きんぎょ」に行きました。
名物は何と言っても鹿児島黒豚と炭で炙ったたっぷりの葱を使用した黒葱鍋です。
鹿児島黒豚と炙り葱で出た黄金のだしは一滴残さず飲み干してしまう程、美味しかったです。
これからもより一層お客様と末永い関係を築けるよう日々人間力を磨いていきます。
以上