東奔西走!営業日誌
2017.08.30
象の花子
こんにちは!
ゴールドファステート営業部の谷脇隼人です。
先日は商談のため、東京都武蔵野市にお伺いさせて頂きました。
最寄り駅の吉祥寺駅を降りると、
駅前に、象の銅像が建てられていました。
戦時中に動物園の動物が、空襲により檻が壊され逃げ出すのを防ぐため、
たくさんの動物が毒の入った餌などで殺処分されていく中、
象の花子だけ、毒殺することが出来ず餓死されたという哀しい歴史があります。
戦後にタイの実業家から、日本の復興と子供に象をみせたいという願いの元、2代目花子が日本に贈られてきました。
2代目花子も2016年に亡くなり、鎮魂の意のもとに吉祥寺に銅像が建てられたとのことです。
私も不動産を通じてタイと日本のような関係を多くのお客様と結べるよう、日々、頑張ってまいります。
以上