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東奔西走!営業日誌

2020.07.03

マンション経営とアパート経営はどちらが良いか

こんにちは!
ゴールドファステート 営業部の川島 源です。

今回は、鳥取県は東伯郡にお伺いさせて頂きました。
今回は30代後半の公務員の方にご縁を頂きました。
マンション経営とアパート経営はどちらが良いですかと質問を頂きましたので、説明させていただいた内容をご紹介します。

結論から申します。マンション経営が良いです!
その理由は下記にて説明します。

①希少性が高い
マンションのような高さのある建築物は、限られた場所にしか建てられません。
都市計画法という法律で規制されている地域や、容積率(建物の延べ床面積と土地面積の割合)が200%以下のエリアには、マンションを建設できないことのなっているためです。
対して、新築アパートは戸建ての住宅しか建てられない土地でも建設できるため、建設できる土地が限られるマンションの方が、希少性が高いといえます。

②得られる収入が大きい
マンションの方が、アパートに比べて投資額・戸数など規模が大きいため、得られる収入も多くなります。
駅前などの地価が高い一部のエリアでのニーズが大きく、アパートよりも家賃を高めに設定できます。さらに、階数・戸数が多いため、収入も大きくなります。

③耐用年数が長い
耐用年数が長さは、不動産投資ローンを組む際の借入期間に影響します。不動産投資の場合、投資物件の耐用年数分しか返済期間を設けてくれない金融機関も存在するためです。

マンションはアパートよりも耐用年数が長いケースが多く、ローンの返済年数を設けることができるため、毎月のローン返済額を小さくできるというメリットがあります。

これから色々なご質問を営業日誌でご紹介していきたいと思います。
皆様のご質問もお待ちしておりますので是非弊社までご連絡下さい!

以上

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